要点:この MongoDB の中国向けチュートリアルでは、中国で MongoDB データベースを作成・ホスティングするための手順を、順を追って解説します。
MongoDB とは
MongoDB(英語の「Humongous(=巨大な)」に由来)は、分散ファイルストレージをベースにしたドキュメント指向データベースです。C++ 言語で記述されており、WEB アプリケーション向けに、スケーラブルで高性能なデータストレージ・ソリューションを提供するよう設計されています。
MongoDB は、リレーショナルデータベースと非リレーショナルデータベースの中間に位置する製品です。非リレーショナルデータベースの中では最も汎用性が高く、最もリレーショナルデータベースに近いものです。 サポートするデータ構造は非常に柔軟で、json に似た bson 形式を採用しているため、より複雑なデータ型を格納できます。
MongoDB の最大の特徴は、サポートするクエリ言語が非常に強力で、その構文がオブジェクト指向のクエリ言語にやや似ている点です。 リレーショナルデータベースの単一テーブルクエリに相当する機能のほとんどを実現でき、データのインデックス作成にも対応しています。
MongoDB は中国で使えますか
はい。MongoDB は、中国の企業に人気のあるデータベースの選択肢です。
21YunBox は、中国向けに MongoDB データベースのワンクリック・ホスティングと、無償の運用・保守を提供します。
中国で MongoDB データベースを作成するには
- 21YunBox(英語)に登録します
- コンソールで「Database」を選択します
- 次に「Add Database」をクリックします
- 作成時に次の値を使用します
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| データベース | 現在作成するデータベースインスタンスの名前を指定します |
| データベースのユーザー名 | データベースに接続する際のユーザー名です。指定しない場合は、システムが自動で生成します。 |
注:データベースのユーザー名は、作成後に変更できません。
上記の設定では、データベースのパスワードを入力していないことに気づくはずです。これは、システムが自動で生成するため、追加の入力が不要だからです。
データベースにリモート接続するには
多くの場合、データベースへの接続は、追加・削除・更新・検索などの操作をコードから行うために使います。 21YunBox ではデータベース接続用の URL を自動で生成しているため、貼り付けるだけで設定が完了し、利用できます。
イントラネット内でデータベースに接続するには
21YunBox のイントラネット内では、データベース URL をそのまま使って接続できます。
詳しくは、データベース接続のセクションをご覧ください:
- Python Flask・Django プロジェクトの場合は、Django プロジェクトをサーバーにデプロイする方法(英語)をご覧ください。
- PHP Laravel プロジェクトの場合は、Laravel プロジェクトをサーバーにデプロイする方法(英語)をご覧ください。
外部ネットワークからデータベースに接続するには
21YunBox の外部ネットワークからは、Robot 3T(旧称 Robomongo)のような可視化ツールを使って接続できます。